田中広江FP事務所ブログ

誰でも豊かな人生を送る権利があります。
事前にしっかり対策しましょう。

 

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
 
 

30年振りに自宅で念仏

JUGEMテーマ:つぶやき。
 2012年度年度末3月31日土曜日は、人生の中でも過去に経験したことが無いほど非常に長い一日でした。朝3時過ぎからスタートして、急遽様々な対応に追いまわされ、日頃経験していない慣れない事だらけで、冷静に対処しようと心掛けていることだけで大変なことでした。初めて経験する父親の死をどう受け止め、家族やご近所の皆様とどう関わり、依頼しなければいけない業者の方々と話し合って行くことの大変さを感じました。仕事で来る方々の対応振りで気に掛かることも結構あって、またひとつ良い経験をさせていただいている素の状態と心境です。父の死の悲しみも、涙を流している場合ではないと言う感じです。岩手町浮島の実家を出てから37年以上が経ち、ご近所の皆様との関わりもほとんどなくて、昭和58年に亡くなった祖母の葬儀の辺りの記憶が微かに残っているだけです。
 今日一日で今後のスケジュールや内容をある程度固めて行かなければいけなくて、時間的な余裕が無い中、会館の空き状況、和尚さんの予定とお寺の状況、火葬場の予定など調整して、皆の予定も合わせて進めて行かなければいけません。会社としても社長としてどの様にするべきなのか頭が痛い所です。普段と違って、飲んで食べる元気も気力もなくなってしまいます。ひと通りの段取りが出来31日は夜中過ぎに自宅に戻りましたが、駈け付けてくれた家内と共にまた朝早くから実家通いです。今回痛切に感じたことは、直ぐさま駈け付けて下さるご近所の皆様方の温かさと配慮に、常日頃気に掛けて下さり、寄り添いながら生き続けて来ている皆様に、本当に支えられて生きているのだと痛切に感じました。長年家を空けている次男の身としては、昔懐かしい方々の変わらぬ笑顔と、懐かしい訛りの言葉が、すう〜っと融け込むように身体に沁み入って来るのを感じました。生まれ故郷の川に帰って来た時の鮭の心境も同じ様な気がしました。

自分以上に父のことを知り、母とも付き合い、兄・姉・妹の存在も含めて受け止めて、身内の不幸と同じに悲しみ手伝って下さる皆様に、本当に人の優しさ気遣いを感じて素直に涙を流して感謝出来ました。ご近所の方々の心の暖かさに触れて、嬉し涙を流すなんて考えても想像すら出来ませんでした。1日の日曜日には同じ地区内の同じ班の皆様方が集まって下さり、自宅で30年振りの”念仏”を経験しました。全て近所の皆様だけで行う昔から長く続けて来ている風習です。お経を唱えながら大きな数珠を回し、見よう見真似で2個ある大きな珠が来た時に手を合わせますが、余りに早くて上手に出来ません。当然お経も判らないので、何となくすがり付いている感じさえあったかもしれません。昔の様に長々飲んだりはしませんでしたが、軽く缶ビールを飲んで語り合っていただき、3時間位で総てを終えることが出来ました。さあ明日と明後日には御通夜、火葬、葬儀と執り行われます。
| 今日の出来事 | 06:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
 
 

スポンサーサイト

| - | 06:35 | - | - |
 
 
 
 
コメント
この記事にコメントする。






 
 
トラックバックURL
トラックバック